深キョンが適応障害で降板となってしまった7月予定のフジテレビ木１０ドラマ「推しの王子様」
原作は何でしょうか？調べてみました。
推しの王子様はオリジナルストーリー？
Wikipediaを見たところ、制作はフジテレビとなっており、原作の表示はありませんでした。
フジテレビオリジナルということでしょう。
いかにも少女マンガのような題名ですが、念のためマンガアプリで検索をかけても
「土俵の王子様」しか出てきませんでした。(笑)
推しの王子様あらすじ
物語は、主人公の日高泉美（比嘉愛未）が、五十嵐航（渡邊圭祐）を理想の男性に育てるため奮闘する“逆マイ・フェア・レディ”な日々を、まばゆいほどの胸キュンとともに描いていく。乙女ゲームを手がけるベンチャー企業の社長である泉美は、すべてを自分の理想通りに作り上げたケント様というキャラクターと恋に落ちるゲームが異例の大ヒットを記録し、一躍、新進気鋭の経営者に。その泉美の前に、ある晩、航が文字通り空から舞い降りてきて、航は泉美を抱きしめる。信じられない展開に仰天する泉美だったが、それ以上に信じられないのは、航の容姿がケント様にソックリだったこと。しかし航は、無作法で無教養で無気力で、なんとこれまで人を好きになったことも無い、無い無い尽くしの残念すぎる王子様だった。大失望する泉美だったが、ひょんなことから「私があなたを理想の男性に育てる！」と、航を会社で雇い、仕事はもちろん、言葉遣いからマナーに知識、さらには生きがいや恋の仕方まで教えることになる。
比嘉愛未さんといえば個人的にはナース役が印象的ですが、社長の役でどんな演技が見られるか楽しみです。
深田恭子さん降板→なぜ比嘉愛未さんが代役
深田恭子さんがあと１０日でクランクインのところで降板となってしまいました。
フジテレビさんは大急ぎで代役を探したんですね。
しかし、深田恭子さんの代役とあっては
ある程度有名で社長役だから大人な女性がいいはず！
比嘉愛未さんなら最近「にぶんのいち夫婦」で主演も務めている女優さんだし３０代だし
ちょうどいいですよね。
社長といってもしっくりくる！
幸いスケジュールの都合もつくということで比嘉愛未さんが受けてくれたのですね。
「にぶんのいち夫婦」と重なって大変そうですが決まってよかったです。
比嘉愛未さんが選ばれたのは、セリフを覚えるのも早くて仕事に真面目なところも気に入ってもらえたというのがあるようです。
まとめ
推しの王子様は原作はなく、オリジナルドラマ。
代役は比嘉愛未さんが抜擢されてスケジュール調整できたから。
深キョンファンにとっては残念ですが比嘉さん主役ドラマも楽しみです。
深田恭子さんは体調が心配ですがゆっくり休んでもらって復帰を待ちたいですね。
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